研究課題/領域番号 |
19560311
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子・電気材料工学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
加藤 景三 新潟大学, 自然科学系, 教授 (00194811)
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研究分担者 |
金子 双男 新潟大学, 自然科学系, 教授 (20016695)
新保 一成 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (80272855)
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連携研究者 |
新保 一成 新潟大学, 自然科学系, 准教授 (80272855)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 表面プラズモン / 全反射減衰法 / 放射光 / クレッチマン配置 / オットー配置 / ナノ構造制御 / 有機薄膜 / 色素分子 |
研究概要 |
金属薄膜でサンドイッチした有機薄膜における表面プラズモン(SP)励起について検討し, デバイス応用に結びつけるための基礎的な研究を行った。すなわち,色素分子を使用して様々なナノ構造制御した有機薄膜を作製し, 色素分子発光によるSP励起とそのSP励起による放射光特性について詳しく調べ検討した。その結果, ナノ構造制御によりSP放射光の制御が可能であることなどを明らかにし, デバイス応用に有望であることなどを示した。
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