研究課題/領域番号 |
19560315
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子・電気材料工学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
藤井 雅治 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (00127911)
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研究分担者 |
井堀 春生 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (70249861)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 導電性高分子 / ネットワーク / メモリ / ニューラルネットワーク / ネットワート |
研究概要 |
導電性高分子がニューロン状に成長するのだが、これをネットワーク化し素子としての機能を調べた。素子の機能としてニューラルネットワーク機能の実現を可能とするための基本的な機能とその動作を調べた。即ち、ネットワークパス部の重み付け(信号による書き込み操作に対応)、非線形特性(ヘテロ接合を利用)、そしてこれらの組み合わせによる論理回路の動作について調べ, 良好な結果が得られた。
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