研究課題/領域番号 |
19560324
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子・電気材料工学
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研究機関 | 名城大学 |
研究代表者 |
平松 美根男 名城大学, 理工学部, 教授 (50199098)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | カーボンナノウォール / プラズマCVD / カーボンナノ構造体 / ラジカル注入 / 超臨界流体 / 触媒担持 / 電子ビーム励起プラズマ / 超臨界MOCVD |
研究概要 |
種々のプラズマCVD法を用いてカーボンナノウォールの製造を行い、構造制御を実現するとともに、カーボンナノウォールの表面修飾と電気化学的評価を行った。さらに、超臨界二酸化炭素を用いた新規白金ナノ粒子担持方法を開発し、カーボンナノウォール表面への均一かつ高分散な白金ナノ粒子の担持を実現した。この成果は、金属ナノ粒子の合成とカーボンナノ構造体の表面修飾への新規プロセス技術として有用である。
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