研究課題/領域番号 |
19560339
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
深山 正幸 金沢大学, 電子情報学系, 講師 (30324106)
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研究分担者 |
松田 吉雄 金沢大学, 自然科学研究科, 教授 (20401896)
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連携研究者 |
松田 吉雄 金沢大学, 電子情報学系, 教授 (20401896)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | アフィン動き推定 / 動領域抽出 / 画像認識 / 実時間処理 / VLSI / FPGA / 動画像分割 / 動画像認識 / 実時開処理 |
研究概要 |
本研究はアフィン動きモデル推定によるVGA 30 fpsの動領域抽出用VLSIアーキテクチャを提案する。VLSI向けアルゴリズムは画像分割法、境界限定ICMラベリング、新領域の動き推定省略により特徴付けられ、精度の劣化無く演算量を82%、メモリ容量を95%、データ転送量を99%削減できる。VLSIアーキテクチャは分割画像のパイプライン処理、複数領域の同時動きモデル推定、境界変更と新領域検出のラベリング処理共通回路により特徴付けられ、VGA 30fpsの動領域抽出を167MHzで実現でき、0.18μmプロセスのコア面積は30mm^2である。
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