研究課題/領域番号 |
19560341
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
出原 敏孝 福井大学, 遠赤外領域開発研究センター, 教授 (80020197)
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研究分担者 |
LA Agusu 福井大学, 遠赤外領域開発研究センター, 機関研究員 (60447703)
斉藤 輝雄 福井大学, 遠赤外領域開発研究センター, 教授 (80143163)
小川 勇 福井大学, 遠赤外領域開発研究センター, 教授 (90214014)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 光源技術 / テラヘルツ / 磁気共鳴 / 蛋白質 / 計測工学 / ジャイロトロン / CW動作 / DNP-NMR / ギガヘルツ / 高出力光源 / 高調波動作 |
研究概要 |
電子スピン共鳴(ESR)によりスピンのエネルギーレベル遷移を促し、非平衡分布を形成することにより生じる巨大な電子スピン分極を核スピンに移行して、NMR装置の感度を向上するためのDNP(動的核分極)法をサブテラヘルツ波領域で新たに開発し、蛋白質分子の構造解析に応用するための高出力サブテラヘルツ光源として、395GHzで安定にCW動作する出力50Wの二次高調波ジャイロトロンを開発した。
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