研究課題
基盤研究(C)
従来の写真乾板を用いたホログラフィーに代わって、近年注目されているディジタルホログラフィに関する研究を行った. ディジタルホログフィーではイメージセンサの大きさの影響で、写真乾板を用いたホログラムより再生像の解像度が低下する欠点があった. そこで本研究では, 一つのシーンに付いて複数枚のホログラムを, 異なった観測位置から観測し, 個々のホログラムについて合成開口処理することで, 開口の大きなイメージセンサーで、ホログラムを観測した状態を擬似的に実現した
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Jap. J. of Appl. Phys. 47,8
ページ: 6838-6841
Japanese Journal of Applied Physics 47