配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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研究概要 |
柱状及びスラブ状のコンクリートに,それぞれ,多周波及びパルス電磁波を入射し,測定された散乱データに着目してコンクリートの構造パラメータ(媒質定数,形状,寸法,位置)を可視化するアルゴリズムを導出した。損失性誘電体円柱及び内部に円柱状の散乱体が存在するコンクリートの構造パラメータの推定について数値的検討を行った結果,提案した可視化アルゴリズムは良好な再構成結果を与えることが明らかになった
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