研究課題/領域番号 |
19560355
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
山内 潤治 法政大学, 理工学部, 教授 (50174579)
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研究分担者 |
柴山 純 法政大学, 理工学部, 専任講師 (40318605)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 光デバイス / 細線光導波路 / 偏波変換器 / 表面プラズモン共鳴 / 光センサ / 表面プラズモン共 / 光バイオセンサ |
研究概要 |
シリコン細線導波路では、三角形導波路を用いれば、わずか数μmの軸長で偏波回転し得ることを、理論的に明らかにし、動作のメカニズムを明示した。マイクロ波におけるモデル実験で動作を実証した。表面プラズモンが伝搬する導波路解析を能率よく行える、陰的有限差分時間領域法(FDTD)法を開発した。金属材質を含む光デバイスの周波数応答を、パルス波を用いて一度の計算で実行できるアルゴリズムを構築し、導波路型センサを設計した。
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