研究課題/領域番号 |
19560383
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 大阪府立大学 (2008-2009) 大阪大学 (2007) |
研究代表者 |
戸出 英樹 大阪府立大学, 工学研究科, 教授 (20243181)
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研究分担者 |
村上 孝三 大阪大学, 情報科学研究科, 教授 (10273731)
木下 和彦 大阪大学, 情報科学研究科, 助教 (40304018)
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連携研究者 |
村上 孝三 大阪大学, 情報科学研究科, 教授 (10273731)
木下 和彦 大阪大学, 情報科学研究科, 准教授 (40304018)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 光パケット交換 / 波長割当 / 波長変換器 / 光バッファ / Suitability Index / 進化型計算 / 優先波長バンドル / ハイブリッド網 / ハイブリッド綱 / 光パケット交換網 / 迂回ルーチング / パケットロス |
研究概要 |
本研究では、次世代の光パケット交換網において、光バッファや光波長変換などのデバイス制約を考慮に入れつつ、パケットロス性能の向上を実現するという最終目標に対し、まず、光パケット交換機のロス性能を改善する波長変換器・光バッファ連携制御を確立した。次に,光パケット交換網に適したコネクションレベル優先波長選択方式を確立した。最後に、優先波長集合(優先波長バンドル)のネットワーク・グローバルな決定方法を確立した。
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