研究課題/領域番号 |
19560416
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 宇都宮大学 |
研究代表者 |
伊藤 聡志 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80261816)
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研究分担者 |
山田 芳文 宇都宮大学, 大学院・工学研究科, 教授 (70005429)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 信号処理 / サンプリング定理 / 再構成 / MRI / 画像 / 磁気共鳴映像法 / サンプリング / 解像度 |
研究概要 |
汎用MRIの撮像法に改変を加えた方法の信号では、収集される信号に対し画像再構成, 再構成像の実数値化, 信号合成処理, 収集信号の置換処理の順に実行する反復処理を適用すると, 雑音の有無に関わらずNMRエコー信号は収集範囲を超えて外挿することができる. 分解能の改善は周辺部において最大2倍に達することが示された. また、信号分布が画像を意味する空間にある特徴を利用し、単一信号からパラレルイメージングを実現する方法の原理確認を行い有効性を検証した.
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