研究課題/領域番号 |
19560429
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
齋藤 繁實 (斎藤 繁実) 東海大学, 海洋学部, 教授 (50091690)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 非線形音響 / 非線形パラメータ / 集束超音波 / 有限振幅法 / 生体組織 / 音響非線形パラメータ / 自動測定 / 固体音響窓 / 速度分散 / Cモード画像 / 生体軟組織 / 音響窓 |
研究概要 |
HF帯の高周波集束超音波を用いて、液体および生体軟組織における微小部分の音響非線形パラメータB/A値を測定する方法を提案した。本研究では、音源に2倍周波数も同時に送受できる分極反転型圧電板、ガウスビームを実現する星型電極を採用し、また固体音響窓で試料厚保を一定にできるようにして計測を簡易化している。さらに測定を自動化・高速化し、試料上で測定点をずらしながら連続的に測定して、B/A値のCモード画像化を達成できる見通しを得た。
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