研究課題/領域番号 |
19560431
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 大阪工業大学 |
研究代表者 |
村岡 茂信 大阪工業大学, 工学部, 教授 (40097994)
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研究分担者 |
東本 慎也 大阪工業大学, 工学部, 講師 (70368140)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | センサ / 環境汚染物質 / 水晶振動子 / 感応膜 / QCM / 計測工学 / 二酸化炭素 / 脂質膜 / ガスセンサ / 湿度センサ / 周波数出力センサ / 耐ノイズ性 |
研究概要 |
代表的な温室効果ガスであるCO_2ガスと悪臭の原因物質であるNH_3ガスを検出対象ガスとし,アクリルニトリルスチレン(AS),ポリアクリル酸(PAA)を感応膜として塗布した水晶振動子(QCM)をこれらの環境汚染物質検出センサとして開発した.また,湿度測定用センサとしてPEIを塗布したQCMも開発した.これらのセンサにCO_2ガス,NH_3ガス等の環境汚染物質を導入し,このときのセンサ出力をニューラルネットで処理してガスの識別を行い所望の結果を得た.
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