研究課題/領域番号 |
19560432
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計測工学
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研究機関 | 東海大学 (2008-2009) 九州東海大学 (2007) |
研究代表者 |
園田 義人 東海大学, 産業工学部, 教授 (90117143)
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研究分担者 |
佐松 崇史 東海大学, 産業工学部, 准教授 (60299667)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 計測 / 音 / 光マイクロホン / レーザ応用計測 / 超音波 / 光情報処理 / センサ / 音響工学 / 可聴音 / 光音相互作用 / 音センサ |
研究概要 |
本研究は、振動膜等の物体を一切使わずレーザ光により音を直接検出する方法、あるいは光の中から音情報を取り出す方法(「光波マイクロホン」と総称)を提案し、この方法の技術を確立することを目的とした。光波マイクロホンの性能を改善するための理論的及び実験的検討を行い、レーザ光源と光検出回路の最適化、光情報処理部の構成法、音受信用のレーザビームアンテナの構成法、音による信号回折光の差動検出によるSN比の改善法、等を明らかにした。
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