研究課題/領域番号 |
19560436
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
制御工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
津村 幸治 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 准教授 (80241941)
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研究分担者 |
原 辰次 東京大学, 大学院・情報理工学系研究科, 教授 (80134972)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 量子力学 / 制御理論 / スピン系 / フィードバック制御 / 量子フィルタリング / エンタングルド状態 / 制卸理論 |
研究概要 |
連続測定下にある量子スピン系のフィードバック制御に関して,その量子フィルタ,フィードバック制御系の収束速度の理論的限界について結果を得た.またスピン系を用いた多ビットエンタングルド状態を達成する観測系およびフィードバック制御系を導出した.
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