研究課題/領域番号 |
19560463
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
迫田 惠三 (迫田 恵三) 東海大学, 海洋学部, 教授 (50056230)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | コンクリート / 表面硬度 / リバウンドハンマー / 超音波伝播速度 / 水中構造物 / 水中非破壊試験 / 超音波法 / 電気促進養生法 / 推定圧縮強度 / 表面劣化 / 耐久性 / 複合法 |
研究概要 |
水中に設置されたコンクリート構造物は、表面から徐々に劣化することが考えられる。 表面の劣化はコンクリート表面の硬さと、表面を伝播する超音波の速度を測定することによって求めることができる。しかしながら、水中でのこれらの測定は、測定器の完全な防水・水密性が要求される。本研究ではこれらの測定器の水密化に成功することができ、かつ、表面の硬さと超音波の時間を測定するとによって、コンクリートの表面強度を推定することができた。
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