研究課題/領域番号 |
19560471
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
|
研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
大町 達夫 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 教授 (90126269)
|
研究分担者 |
井上 修作 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 教務職員 (50361762)
|
連携研究者 |
井上 修作 東京工業大学, 大学院・総合理工学研究科, 教務職員 (50361762)
|
研究協力者 |
大嶽 公康 日本上下水道設計株式会社, 水道事業本部設計部, プロジェクト・エンジニア
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
|
キーワード | 地震動 / 強震動 / 震源域 / 工学的基盤 / 埋設管路 / 地盤変位 / 地盤ひずみ / 耐震性能 / 動的変位量 / 永久変位量 / GPS / 3次元境界要素法 / ライフライン / 地中構造物 / 耐震性能評価 / 直下地震 / 地盤びすみ |
研究概要 |
本研究では,(1) 強震加速度記録を積分し地盤の動的変位を算出する,(2) GPS記録をPPP法により解析する,(3) 3D-BEMによる数値シミュレーションを行う,という3 つの手法により,震源域における地盤変位を算出・評価した.さらに,得られた地盤変位をもとに震源域における地震時地盤ひずみの評価を行った.その結果,相対的に地盤ひずみが大きな地域と埋設管路被害発生地点が良好な対応を見せることが示された.
|