研究課題/領域番号 |
19560475
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
北川 徹哉 法政大学, 人間環境学部, 准教授 (10287584)
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研究分担者 |
ドラゴミレスク エレナ (E Dragomirescu) 名古屋大学, エコトピア科学研究所, 研究員 (80377093)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 風工学 / 維持管理工学 / エネルギー施設 / 圧力 / 自動車 / トンネル / 換気設備 / 電力 / 省エネルギー / 数値流体解析 / 環境 / 電力負荷 / 環境負荷 |
研究概要 |
高速道路トンネルの換気設備の省電力化のために,高速で走行する自動車と路面との間の空間に生じる負圧により,ダクトを経由して外気を吸入する手法を提案した.自動車通過時の路面上の圧力変動を屋外実験により求め,これを境界条件とする数値流体解析により外気吸入ダクト内の流れの挙動を調べた.また,外気吸入ダクトの形状および通気条件を変えて解析を行い,吸入効果の高い条件を探った.
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