研究課題/領域番号 |
19560476
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
亀井 義典 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (80224690)
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研究分担者 |
崎野 良比呂 大阪大学, 接合科学研究所, 助教 (80273712)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 構造工学 / 超高速引張試験 / 高力ボルト / 摩擦接合 / 保有性能 / 限界状態設計 / すべり強度 / 降伏強度 / 終局限界状態 |
研究概要 |
地震による構造物の被害は最大加速度よりも最大速度と良い相関があることが従来から言われており, 最大速度100cm/s以上が大被害地震の目安との報告もある. しかし, この領域の載荷速度は従来の構造実験では再現することが困難だとされていた. 本課題では, 最高載荷速度120cm/s, 最大荷重2000kNの超高速衝撃構造性能評価システムを用いて高力ボルト摩擦接合の引張試験を実施した. その結果, 載荷速度が摩擦接合の各種限界状態や変形性能に及ぼす影響について明らかにした
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