研究課題/領域番号 |
19560479
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
大賀 水田生 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (80116912)
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研究分担者 |
中畑 和之 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 准教授 (20380256)
谷脇 一弘 福井工業大学, 工学部, 准教授 (60207199)
海田 辰将 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 助教 (10390519)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2007年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | MESA センサ / 損傷同定 / 振動計測 / MEMAセンサ / MEMSセンサ / 加速度計測 / EFIT(動弾性有限積分法) / ZigBee / 無線データ転送 |
研究概要 |
本研究の目的は, 無線機能付きMEMS加速度センサを橋梁等の構造物の構成要素に添付し, そこから得られる振動波形のモニタリング情報から部材の大まかな損傷位置・程度を推定する技術を開発することである。本研究は, 振動時刻歴応答解析シミュレーション技術の構築, 無線機能付きMEMS加速度センサの製作, 及び本システムの検証から成っている。
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