研究課題/領域番号 |
19560482
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造工学・地震工学・維持管理工学
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研究機関 | 宮崎大学 |
研究代表者 |
今井 富士夫 宮崎大学, 工学部, 教授 (00038077)
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研究分担者 |
中澤 隆雄 宮崎大学, 工学部, 教授 (70041027)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 木橋 / ボルト接合 / 鋼ジョイント / 樹脂充填 / 引張耐荷力 / 応力性状 / 集成木材 / 引抜け性状 / 耐荷力 / 静的引張載荷 / 静的漸増荷重 / 静的繰返し荷重 / 繰返し荷重 / 引抜き性状 |
研究概要 |
本研究は大断面のボルト接合部の力学性状について検討したもので、実験では静的漸増ならびに繰返し引張荷重を受ける接合部の耐荷力にボルトとボルト孔の隙間に充填された樹脂が与える効果を検討した。また、解析では大断面の応力性状の解明を目的に、コンタクト要素を適用した有限要素解析を行った。その結果、充填樹脂は接合部のボルト本数を低減させることやコンタクト要素がボルト接合部の解析に適用できることが明らかとなった。
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