研究課題
基盤研究(C)
本研究では、架設後の補修工事の実態、経年による錦帯橋の木材の強度低下や近代木橋の振動特性の変化の実態、13年を経過した近代木トラス歩道橋の破壊実験から木材の腐朽による強度低下の実態、木製歩道橋の振動使用性評価に対して振動特性が既知である橋梁では解析的に検討することができるシステムの構築、および維持管理の振動基準の妥当性などを定量的に明らかにした。そして、近代木橋の保全に関する具体的な維持管理基準の開発が可能である知見を得た。
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