研究課題/領域番号 |
19560505
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地盤工学
|
研究機関 | 埼玉県環境科学国際センター |
研究代表者 |
八戸 昭一 埼玉県環境科学国際センター, 地質地盤・騒音担当, 専門研究員 (70415397)
|
研究分担者 |
石山 高 埼玉県環境科学国際センター, 水環境担当, 専門研究員 (80297621)
佐坂 公規 地質地盤, 騒音担当, 主任 (80415398)
|
連携研究者 |
佐坂 公規 埼玉県環境科学国際センター, 地質地盤・騒音担当, 専門研究員 (80415398)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
|
キーワード | ヒ素 / 鉛 / ボーリングデータ / 自然由来 / 重金属類 / 土壌汚染 / 地下水汚染 / 地理情報システム / 自然由来重金属類 / ペネ試料 / 蛍光X線分析 / ストリッピングボルタンメトリー |
研究概要 |
本研究では、地下水位や層相など基本的地質地盤情報に加えて、地層中に含まれる自然由来重金属類も対象とした総合的な地盤情報データベースの実現可能性を検討した。地層中重金属類の分析対象として標準貫入試験時に採取されるペネ試料を使用した結果、同試料は有害重金属類の含有量評価に適用可能であり、自然由来/人為汚染の判別にも利用可能であることが判明した。収集したボーリングデータや理化学試験結果は地盤情報システム内にデータベース化し、その一部はウェブGISを通じて情報提供を実施した。
|