研究課題/領域番号 |
19560510
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工水理学
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
細山田 得三 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (70262475)
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研究分担者 |
岩橋 政宏 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (30251854)
田安 正茂 福井工業高等専門学校, 助教 (60353273)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
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キーワード | 数値計算 / 画像処理 / 河川災害 / 防災 / 洪水 |
研究概要 |
洪水氾濫のソフト対策として、洪水氾濫計算の高度化と画像処理技法を融合した住民の避難システムを構築のための要素技術を確立した。洪水氾濫計算の高度化として堤防の崩壊過程を考慮できる計算技法を新しく提案するとともに、河川水の上昇をリアルタイムにモニタリングできる画像処理システムを開発した。住民の避難行動の解析にはマルチエージェントシミュレータを用いて避難状況を視覚的に表現した。
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