研究課題/領域番号 |
19560526
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
水工水理学
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
長尾 正之 独立行政法人産業技術総合研究所, 地質情報研究部門, 主任研究員 (70251626)
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研究分担者 |
高杉 由夫 独立行政法人産業技術総合研究所, 地質情報研究部門, シニアスタッフ (20357354)
橋本 英資 独立行政法人産業技術総合研究所, 地質情報研究部門, 主任研究員 (20357768)
小林 志保 京都大学, 農学研究科, 助教 (60432340)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2007年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 水工水理学 / 海洋工学 / 海洋物理 / 陸水学 / 環境変動 / 自然現象観測・予測 / 海洋物理・陸水学 |
研究概要 |
底泥中の人為起源物質の水平分布が、発生源から底泥粒子に物質が付着し、撹乱で再懸濁し、周囲に輸送・拡散されて形成されることを確認した。潮流エネルギーの逸散率に関して、瀬戸内海のような多島海におけるその時間変化がヨーロッパに多い開放性陸棚海域のそれとは異なる点が多いこと、流動構造及び鉛直混合の変動が物質や生物の分布に影響を与える点を明らかにした。音響散乱体として流体と気泡の混合流体に着目した研究を実施した。
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