研究課題/領域番号 |
19560539
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
交通工学・国土計画
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
小林 一郎 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (40109666)
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研究分担者 |
星野 裕司 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 准教授 (70315290)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 古構造学 / 橋梁 / 独創性 / 古生物学 / フランス / 橋梁史 / 鉄道高架橋群 / 軽便鉄道網 / 吊橋 |
研究概要 |
過去に建設されてきた構造物の中には、構造上の欠陥があるために否定的に評価され、忘れ去られたものが数多く存在する。しかしこれらの事例を詳細に追うと、一見すると失敗例に見えるものが、実は設計者による独創的な問題解決の結果であったという例は多く見られる。これらの事例に学ぶには視点と手法が必要なのか。本研究では古生物学の方法論に倣いつつ、橋梁を例にとった古構造学の方法論を確立するための事例研究を実施した。
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