研究課題/領域番号 |
19560544
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
交通工学・国土計画
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研究機関 | 東海大学 (2008) 九州東海大学 (2007) |
研究代表者 |
渡辺 千賀恵 東海大学, 産業工学部, 教授 (90029330)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 商店街 / 商圏 / 自転車 / 高校生・大学生 / 中心市街地活性化 / 自転車商圏 / 高校生・学生 / 立寄り行動 |
研究概要 |
平日における商店街の自転車来客は主に学生層と主婦層から成る。学生層の一部(自転車通学者)はしばしば下校途中に商店街に立寄る。本研究ではこの立寄り行動の特性を考察した。その結果、第一に立寄り行動の発生は自宅・学校・商店街の位置関係に大きく影響されること、第二に立寄り発生圏の境界線は双曲線で表されること、第三に実用的には漸近線(直線)で代用できることが、明らかになった。これらは商店街の駐輪計画に役立つと思われる。
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