研究課題/領域番号 |
19560553
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
市木 敦之 立命館大学, 理工学部, 准教授 (90268152)
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研究分担者 |
VICTOR Muhandiki (MUHANDIKI Victor) 立命館大学, 理工学部, 講師 (10388118)
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連携研究者 |
MUHANDIKI Victor 名古屋大学, 環境学研究科, 特任准教授 (10388118)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 生態リスク / セスジユスリカ / 水質 / 底質 / 都市域ノンポイントソース / 排水系統 / ラオス国ビエンチェン市 / PAHs / 大気 / ラオス国ビエンチャン市 / セスジュスリカ |
研究概要 |
本研究では、こうした微量有害物質が底生生物に及ぼす生態リスクを評価するための基礎的な知見を得ることを目的とし、都市域ノンポイント汚染物質の現存・挙動調査を実施するとともに、それらにセスジユスリカを用いた生態毒性試験を実施した。その結果、都市域ノンポイントソースに由来する微量有害物質の流下過程における現存・挙動特性を明らかにするとともに、発生源に近いところに現存する汚染物質がセスジユスリカの羽化率や産卵率を大きく低下させるなどの生態毒性を明らかにした。
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