研究課題/領域番号 |
19560554
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 福岡大学 |
研究代表者 |
山崎 惟義 福岡大学, 工学部, 教授 (00038100)
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研究分担者 |
諸岡 成治 福岡大学, 工学部, 教授 (60011079)
渡辺 亮一 福岡大学, 工学部, 助教 (50299541)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 都市環境システム / 密度成層破壊 / 貧酸素水塊改善 / 閉鎖性海域 / 傾斜板 / 貧酸素水塊 / 生態系保全 / シミュレーション / 閉鎖性水域 |
研究概要 |
標記課題に関し、既存の博多湾和白海域に傾斜板(密度成層破壊施設)を設置したモデル実験結果を数値流体シミュレーションソフトFLUENTを用いて再現した。その結果良好な結果が得られた。そこで、実際の同海域に傾斜板を設置した場合のシミュレーションを行った。その結果、傾斜板がない場合にはほとんど密度成層が破壊されないこと、傾斜板を設置することにより激しい混合が生じ密度成層が破壊されること、及びその強度を定量的に解明した。
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