研究課題/領域番号 |
19560579
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
藤井 衛 東海大学, 工学部, 教授 (70130094)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 基礎構造 / サーモグラフィ / 可視化 / 杭 / 回転貫入杭 / 施工性 / 支持力 / 模型実験 / 含水比 / 貫入速度 / 土粒子 / 土壌硬度計 / 含水量 / 温度 / 小規模建築物 / 締固め / 水分 |
研究概要 |
回転貫入杭の施工性能と支持力との関係を明らかにするために、杭周辺の土の乱れをサーモグラフィによってとらえることを試みた。まず、適切な地盤は砂と粘土の比率が7:3で、含水比が6%~8%であり、ライトの照射距離は60cm、照射時間は15秒間であった。以上の条件をもとに、回転貫入杭の貫入速度を4種類に変えて施工性及び支持力に関する実験を行ったところ、きわめて明確にその性能を評価することができた。
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