研究課題/領域番号 |
19560588
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 呉工業高等専門学校 |
研究代表者 |
寺岡 勝 呉工業高等専門学校, 建築学分野, 教授 (60442464)
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研究分担者 |
福原 安洋 呉工業高等専門学校, 建築学分野, 教授 (10043811)
松野 一成 呉工業高等専門学校, 建築学分野, 准教授 (10270331)
仁保 裕 呉工業高等専門学校, 建築学分野, 助教 (10346687)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 既存鉄筋コンクリート構造 / 地盤沈下 / 自己歪応力 / 損傷 / ひび割れ / 耐震性能 / コンクリート構造 |
研究概要 |
本研究は、地盤沈下による既存の鉄筋コンクリート(以下RCと略記)構造物の損傷度の調査及び検討とその損傷が耐震性能に与える影響の評価を行なうことを目的とし、(1)地盤沈下によるRC構造物の損傷度の調査および検討、(2)骨組モデルおよび耐震壁による自己歪応力実験及びその損傷構造物の耐震性能確認実験、の2項目について実施を行い、地盤沈下を伴うRC構造物の耐震診断時の経年指標について有益なデータおよび情報を得ることができた。
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