研究課題
基盤研究(C)
本研究は,鉄筋コンクリート骨組みの,柱と梁の接合部の耐震補強工法(耐震的に弱い既存建物の補強)の開発に関する研究である。柱梁接合部は,兵庫県南部地震で被害を受けたが,耐震補強工法の開発は遅れている。本研究では,課題名に示す緊張PC鋼棒による補強と鋼製ハンチ(方づえ状のもの)などを使った工法を提案し,補強効果があることを実験的に示した。
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コンクリート工学年次論文集 vol.32,No.3
ページ: 277-282
コンクリート工学年次論文集
巻: vol.32, No.3 ページ: 277-282
コンクリート工学年次論文集 vol. 32, No. 3(掲載決定)
コンクリート工学年次論文集 vol.29,No.3
ページ: 253-258
110009697148
コンクリート工学年次論文集 vol. 29, No. 3