研究課題/領域番号 |
19560590
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 国土技術政策総合研究所 |
研究代表者 |
石原 直 国土技術政策総合研究所, 建築研究部, 主任研究官 (50370747)
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研究分担者 |
小豆畑 達哉 国土技術政策総合研究所, 建築研究部, 室長 (00251629)
緑川 光正 北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90126285)
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連携研究者 |
緑川 光正 北海道大学, 大学院・工学研究科, 教授 (90126285)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 浮き上がり / 偏心 / 振動台実験 / モデル化 / 地震応答低減 / 耐震設計 / 建築構造 / 耐震 |
研究概要 |
自重を復元力として活用し、簡易かつ安価に地震応答低減を得ようとする浮き上がり許容建築構造に関して、動的な挙動の一般的特性を理論的に明らかにした。その上で、壁が偏在すること等により建築物全体にねじれ振動を生じるような構造を対象として、浮き上がりを許容した場合の動的挙動を解析及び実験により検討し、浮き上がりがねじれ振動を抑制する効果をもつこと等を示すことで、耐震設計に寄与する基礎的な資料を提供した。
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