研究課題/領域番号 |
19560606
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 福島大学 |
研究代表者 |
阿部 成治 福島大学, 人間発達文化学類, 教授 (50044566)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 大型店 / 近隣供給 / 中心市街地活性化 / ドイツ / 人口減少 / 土地利用計画 |
研究概要 |
人々に適切な小売店の環境を提供するには、小売店進出に関する基本的な制度の枠組みと、市町村がそれを尊重してまちづくりを進めることが重要である。広域調整については、まだドイツにも確立した方策はない。現在、わが国では、小売りに関して中心市街地の活性化が重視されているが、人口減少社会では近隣供給の確保が重要になる。今後は、高齢者の買物を確保する視点を重視して商業まちづくりを構成することが必要である。
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