研究課題/領域番号 |
19560620
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
本多 友常 和歌山大学, システム工学部・環境システム学科, 教授 (20304181)
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研究分担者 |
平田 隆行 和歌山大学, システム工学部, 助教 (60362860)
足立 啓 和歌山大学, システム工学部, 教授 (50140249)
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研究協力者 |
新山 奈緒 高松建設
多賀 麻衣子 大林組
赤木 奈々子 神戸大学, 工学研究科修士課程
宮原 崇間工作舎
吉永 規夫 和歌山大学, 大学院システム工学研究科
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 過疎高齢化 / 中心市街地 / ネットワーク / 震災 / 防災 / 空家 / コンパクトビレッジ / 環境調和型都市基盤整備・建築 / 相互支援 |
研究概要 |
近年高齢化の進行に伴う過疎化現象の兆しが顕著になりつつある雑賀崎集落の変容の実態について調査分析した。そこでは見かけ上安定的なコミュニティが形成されているものの、住民自身の感じ方と実態的な将来予測の間には大きな差があり、将来における集落の空洞化現象がほぼ明らかとなった。また防災面においては、老朽化家屋が多数残されていることによる弱点も浮き彫りにされたため、住民とのワークショップをとおし、自主防災体制強化を含めた課題について基礎資料を作成した。
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