研究課題/領域番号 |
19560628
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 明海大学 |
研究代表者 |
中城 康彦 明海大学, 不動産学部, 教授 (30286009)
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研究分担者 |
齊藤 広子 明海大学, 不動産学部, 教授 (10257529)
安藤 正雄 千葉大学, 工学部, 教授 (80110287)
秋山 哲一 東洋大学, 理工学部, 教授 (30111917)
三橋 博巳 (三橋 博已) 日本大学, 理工学部, 教授 (50059862)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | プロパティマネジメント / 資産価値 / 建築ストック / 不動産 / 管理 / 建築再生 / 建築ストック時代 / 建築物の価値 / 不動産鑑定評価 / ハウジング / 住宅履歴 / 収益還元法 / 老朽化マンション / アセットマネジメント / IREM / マネジメント情報 / コンバージョン / RICS / 鑑定評価 |
研究概要 |
土地と建物を別々の不動産として個別に所有権と価格を認めるわが国では、伝統的に土地を重視してきた。持続可能な社会の実現にむけて求められる建築物の長期利用を実現するために、継続的なプロパティマネジメントが必要であり、それが建築物の資産価値に反映される仕組みが必要である。建築物の価値を高める国内外の事例研究の結果として、わが国のプロパティマネジメントに必要な条件・理念と実現手法を具体的に明らかにした。
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