研究課題/領域番号 |
19560636
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 愛知産業大学 |
研究代表者 |
延藤 安弘 愛知産業大学, 大学院・造形学研究科, 教授 (30026116)
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研究分担者 |
小杉 学 愛知産業大学, 造形学部, 講師 (30410856)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | POE(入居後調査) / 参加 / 公共施設 / ワークショップ / POE / コミュニティ |
研究概要 |
本研究は、市民参加によって計画・設計された施設の「利用・運営段階」の実態を事例調査したものである。そこから、計画・設計時の「参加」が建設後数年を経た施設の利用・運営に対して与えている効果や、発生している問題点を示した。さらに、今後も予想される不安定な社会の中で、市民が持続的・創造的に公共施設を育んでいけるような、包括的な計画・運営のあり方を指摘した。
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