研究課題/領域番号 |
19560640
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市計画・建築計画
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
森本 信明 近畿大学, 理工学部, 教授 (50092903)
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研究分担者 |
前田 享宏 (前田 亨弘) 近畿大学, 理工学部, 助手 (70088483)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 違法建築 / 建築線 / 建築協定 / 建築指導 / 一戸建住宅 / 前面空地 / 違法・地域許容 / 隣接地 / まちなか戸建 / 都市型住宅地像 / 地区計画 / 建築法規 / 違反建築物 / 船場建築線 / 建売住宅団地 / 建蔽率 / 増築 |
研究概要 |
旧建築線指定地区、都市部で新規供給された戸建住宅地、あるいは建築協定が締結された住宅地の土地利用をみると、違法・グレイな土地利用が多くみられる地区が存在する。それらの土地利用の実態について詳細な調査を行い、その土地利用が生み出される背景について考察を加えた。その結果、時代とともに規制内容が不適合になっているとともに、都市型住宅地として低中層高密の住宅地像が欠落していることを明らかにした。
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