研究課題/領域番号 |
19560645
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築史・意匠
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
平賀 あまな 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 研究員 (90436270)
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研究分担者 |
斎藤 英俊 (齋藤 英俊) 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (30271589)
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研究協力者 |
ウーゴ ミズコ 学習院女子大学, 国際文化交流学部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 建築史 / 文化財保護 / 国際協力 / 国際条約 / 国際勧告 / 国際憲章 |
研究概要 |
ユネスコによる国際条約・憲章・勧告といった国際協力による文化財保護をおこなるためのシステムに注目し、国際社会における文化財保護に日本が果たした役割を考察した。日本の専門家は、1950年代から日本独自の文化財保護概念を主張し、それ以降の国際社会における文化財概念の発展に影響を及ぼしたことを明らかにした。日本の文化財保護概念は、国際社会からの一方的な影響を受けていただけではなく、相互に与え合った影響があることが確認された。
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