研究課題/領域番号 |
19560659
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
建築史・意匠
|
研究機関 | 北海道開拓記念館 |
研究代表者 |
小林 孝二 北海道開拓記念館, 学芸部, 研究員 (80142090)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | 建築史 / 運上屋 / 会所 / 番屋(家) / アイヌ民族 / チセ / 中世期 / 近世期 / アイヌ / 番屋 / 休所 / アイヌ建築 / 住居 / 絵巻物 / 通行屋 / 柱穴 / 平地住居 / 倉 / 熊檻 |
研究概要 |
本研究は、近代以前における和人の建築活動とアイヌ民族の建築文化を総合的に研究することによって、北海道の建築史を、日本における建築史の内で正当に位置づけるための基礎的研究とする事を大きな目的とした。具体的な成果として、近世期の蝦夷地における和人の建築活動について、その実相の一端を明らかに出来たことや同時期の建築活動にかかわる史料を集成したことなどが成果としてあげられる。
|