研究課題/領域番号 |
19560668
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
金属物性
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研究機関 | 東北学院大学 |
研究代表者 |
鹿又 武 東北学院大学, 工学部, 教授 (60048816)
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研究分担者 |
菜嶋 理 東北学院大学, 工学部, 准教授 (00265183)
貝沼 亮介 東北大学, 多元物質科学研究所, 教授 (20202004)
及川 勝成 東北大学, 工学研究科, 准教授 (70356608)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 相変態 / 状態図 / 形状記憶合金 / 磁性形状記憶合金 / 磁場誘起相転移 / マルテンサイト変態 / ホイスラー合金 / 磁気相図 / 機能材料 / メスバウワー分光 / 強磁場 / 強磁性形状記憶合金 / 中性子回折 |
研究概要 |
報告者等はNi-Mn-In合金に磁場を作用すると合金の形状が変化することを世界に先がけて報告した。見出されて間もないため磁場で誘起される形状変化の機構は不明であった。本研究により、Ni-Mn-In合金の相図と合金内の磁気特性が明らかになり、同合金の相転移の機構のモデルを提案することが可能となった。
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