研究課題/領域番号 |
19560695
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
本橋 嘉信 茨城大学, 工学部, 教授 (00007783)
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研究分担者 |
阿部 修実 茨城大学, 工学部, 教授 (40231948)
西野 創一郎 茨城大学, 理工学研究科, 講師 (00272112)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | セラミックス / ジルコニア / 焼結接合 / 超塑性 / 固体酸化物型燃料電池 / イオン導電率 / 固相接合 / 構造用セラミックス / 粉末焼結接合 / SOFC / 機能性セラミックス |
研究概要 |
多結晶状態では超塑性を発現するジルコニア系多結晶体の焼結前の粉末を中間材として、接合したいセラミックス材料等の被接合部間に挿入し、粉末の焼結と同時に被接合材との固相状態接合を行った.対象材は構造用セラミックスであるAl_2O_3 及びSi_3N_4、さらに、機能性セラミックスで、固体酸化物型燃料電池(SOFC)の電解質でもある、ジルコニア(ZrO_2)-スカンジア(Sc_2O_3)系材料と電極材料(LSM=LaxSr_1-xMnO_3、ZrO_2/Ni等)との接合に適用した.これにより、セラミックス構造物や環境に優しいSOFCデバイスの新規な製造法の基礎データを得ることが出来た.
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