研究課題/領域番号 |
19560704
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | (財)応用科学研究所 |
研究代表者 |
長江 正寛 財団法人応用科学研究所, 第一研究室, 室長 (60304341)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 高温材料 / 窒化処理 / 組織制御 / Mo-Zr合金 / 希薄COガス熱処理 / 内部酸化 / 粒界破面率 |
研究概要 |
本研究では窒化処理と真空加熱を組み合わせた熱処理により,圧延方向に再結晶粒が長く伸びた高アスペクト比長大粒組織を有するMo合金を作製し,その機械的特性を評価した.得られた長大粒Mo合金は従来の等軸粒Mo合金に比べて優れた延性を示し, 希薄COガス熱処理により内部酸化した長大粒Mo 合金は従来材の約1.5倍の降伏強度を示した
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