研究課題/領域番号 |
19560720
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
楠元 一臣 群馬大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (80221927)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | プラズマアーク切断 / 切断音 / ドロス / 溶融金属排出 / 切断品質 / 診断 |
研究概要 |
プラズマアーク切断中に発生する切断音は、溶融金属排出状態およびドロス付着状態と密接に関係する。特に、ドロスフリー切断時に発生する切断音は、溶融金属の排出面積、傾き角および開き角の時系列変化と同様に規則的に変化することが分かった。 また、LabVIEWを用いて製作した切断品質診断システムは、ドロス付着状態を判別することが可能であり、今後のプラズマアーク切断品質診断システムの開発に向けた基礎資料を得ることができた。
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