研究課題/領域番号 |
19560732
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
吉田 憲一 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (50200986)
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研究分担者 |
西野 秀郎 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 准教授 (50316890)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 省エネルギー / 流体工学 / AE法 / ジェット噴流 / 波形解析 / 省エネルギ |
研究概要 |
実験用配管の内部と外部の圧力差を利用してガスの漏洩を発生させるガス漏洩発生実験装置を用いて、様々な人工欠陥孔(直径02~0,5mmのピンホール、幅02~0.5mmおよび長さ3~5mmのスリット、段付きピンホール)からガス漏洩を発生させる。漏洩箇所を発生源とする配管を伝播する超音波(AE信号)を検出し、このAE信号によって噴出ガスの挙動を明らかにした。これによって、大掛かりな装置を使ったジェット噴流解析を、省力化できる可能性を示唆することができた.
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