研究課題/領域番号 |
19560735
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
材料加工・処理
|
研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
瀧川 順庸 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (70382231)
|
研究分担者 |
東 健司 大阪府立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (50173133)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
|
キーワード | Ni-W合金 / バルクナノ結晶材料 / 電解析出法 / 均質化 / 電流密度最適化 / 浴組成最適化 / 粒界アモルファス相 / 粒界偏析 / 第一原理計算 / 粒界エネルギー / 偏析エネルギー |
研究概要 |
電解析出法により、(1)結晶粒径50nm以下、(2)粒界アモルファス相を含まない、(3)厚み2mm以上、(4)マクロポアの最少化を実現したNi-Wバルクナノ結晶材料の創製を試みた。電流密度、浴組成等を最適化することにより目標値を達成するとともに、硬度のばらつきが1%以下である非常に均質な材料創製に成功した。
|