研究課題/領域番号 |
19560749
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
金属生産工学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
渡利 久規 群馬大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (90210971)
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研究分担者 |
山崎 敬則 小山工業高等専門学校, 機械工学科, 助教 (80342476)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | マグネシウム合金 / アルミニウム合金 / ロールキャスティング / クラッド材 / 急冷凝固 / 軽量化 / 双ロール法 |
研究概要 |
近年,地球環境問題の観点からCO_2排出量の削減が求められている.自動車業界では燃費向上によるCO_2排出量の削減のために車体軽量化が図られている.本研究では,自動車用Mg-Al合金のクラッド材を,溶湯から直接薄板の作製が可能であるロールキャスターを利用して低コストで作製することを考案した.実験では適切な製造条件を明らかにし,製造された薄板材の温間における成形性(絞り特性)について調査した.また,最終的にはクラッド材の実用的な温間成形法についても検討している.
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