研究課題/領域番号 |
19560752
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化工物性・移動操作・単位操作
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
児玉 昭雄 金沢大学, 機械工学系, 准教授 (30274690)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | デシカント / 吸着 / 除湿 / 空気調和 / 物質移動 / デシカントロータ / 熱移動 / 空調 / ハニカム |
研究概要 |
デシカント空調に用いる吸着材ロータの設計・操作指針を広く提供する目的で、詳細実験を行うとともに数値計算の高度化を図った。総括物質移動係数の諸数変数依存性を確認し、その中で特に影響が顕著であったロータ回転数との関係を浸透説によって説明し、吸着材の種類によっては吸着と脱着速度に差があることを実験で確認した。また、数値計算による設計指針の一例として、吸着材ロータの吸着・再生面積比の最適化の有効性を示した。
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