研究課題/領域番号 |
19560755
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化工物性・移動操作・単位操作
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
吉岡 朋久 広島大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50284162)
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連携研究者 |
都留 稔了 広島大学, 大学院・工学研究科, 教授 (20201642)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 多孔性セラミック膜 / 気体分離 / 分子動力学法 / 金属ドープ |
研究概要 |
多孔性セラミック気体分離膜材料として, 金属添加シリカおよびジルコニアコロイドゾルを調製し, ゲル粉体試料の構造を評価した. これらのセラミック材料を用いることにより, 高透過選択性と安定性を有する多孔性セラミック水素分離膜の作製が可能であった. また, 様々な構造を有するアモルファスシリカ膜における気体透過現象を分子動力学シミュレーションにより再現し, 気体透過特性とアモルファス多孔性セラミック膜構造の関係を明らかとした.
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