研究課題/領域番号 |
19560760
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
化工物性・移動操作・単位操作
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研究機関 | 北九州市立大学 |
研究代表者 |
上江洲 一也 北九州市立大学, 国際環境工学部, 教授 (40253497)
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研究分担者 |
河野 智謙 北九州市立大学, 国際環境工学部, 准教授 (20335699)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2007年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | リン酸化タンパク質 / W / O / W型界面鋳型重合法金属固定化アフィニティークロマトグラフィー / リン酸化ペプチド / W型界面鋳型重合法 / 金属固定化アフィニティークロマトグラフィー / Zr(IV)イオン / 樹脂孔表面 / 孔径 / 溶離条件の最適化 / ジルコニウムイオン / リン酸オレイル / 界面鋳型重合法 / 金属固定化クロマトグラフィー(IMAC) / プロテオーム / β-カゼイン / フォスフォラーゼ |
研究概要 |
本研究では、リン酸基と相互作用の強いZr(IV)イオンに着目し、W/O/W型界面鋳型重合法を用いて、樹脂孔表面にZr(IV)を固定させた新規金属固定化アフィニティークロマトグラフィー (Zr-Phos IMAC)を調製した。マトリックス支援レーザー脱離イオン化法(MALDI-TOF/MS)を用いたモデルタンパク質の分離評価では、従来のIMACよりも非リン酸化ペプチドの検出を軽減させ、リン酸化ペプチドの検出感度を向上させることに成功した
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