研究課題/領域番号 |
19560766
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
反応工学・プロセスシステム
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研究機関 | 東京農工大学 |
研究代表者 |
LENGGORO WULED 東京農工大学, 大学院・共生科学技術研究院, 特任准教授 (10304403)
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研究分担者 |
奥山 喜久夫 広島大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00101197)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 微粒子 / 液滴 / 火炎 / 燃焼 / 蛍光体 / 数値計算 / 結晶成長 / エアロゾル / 凝集 / 粉体 / 噴霧 / ナノ粒子 |
研究概要 |
高結晶性を有し、化学量論比が精密に制御されたナノ粒子(サイズが100nm)を高速で合成できる新規噴霧熱分解法を開発した。この方法の特徴は、原料液体とともに自燃性物質を添加する手法である。結晶促進および凝集抑制効果を持ち、残留物の残らない方法を考案し、反応場であるミクロン液滴の中における結晶成長を制御および促進するために、サブミクロンレベルの伝熱を考慮した火炎を用いたプロセスを開発した。粒子合成する条件と最適となる粒子の微粒化過程との関連を明らかにした。
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